「もっといい鋳物づくり」
を実現する
ネットシェイプ化と薄肉軽量化
品質不良“ZERO”を目指して
人と環境にやさしい鋳物づくり
日本における国産第1号の造型機をつくった当社は、常に鋳物製品に高付加価値を与える独創的な技術を開発し、鋳造の新しい歴史を築いてきました。現在では、ネットシェイプ化・薄肉軽量化の実現や品質不良ゼロに向けた取組など、常に進化を続けてお客さまの「もっといい鋳物づくり」実現に向けて取り組んでいます。
また当社は鋳造業界のリーディングカンパニーとして、安全で快適に働くことができる鋳造工場づくりの提案や省エネ商品の開発・販売を通して、地域社会や地球環境にとっての「いい鋳物づくり」実現にも取り組んでいます。
ネットシェイプ化と薄肉軽量化
高い寸法精度による造型によって薄肉化し、材料費低減や製品の軽量化に貢献します。
また、鋳造工程の後に行う機械加工の時間短縮にも貢献し、高品質で低コストな鋳物づくりを実現します。
お客様の鋳物製品に高付加価値を与え、競争力を強化
品質不良“ZERO”を目指して
工程ごとに製造データの正常・異常を自動で判定し、不良を後工程に送らない技術によって品質不良“ZERO”を目指しています。
自動化とデジタル化で鋳造工場の効率化と品質向上へ
人と環境にやさしい鋳物づくり
危険な作業や負担の大きな作業を自動化し、働く人にやさしい安全な作業環境づくりを目指します。
また、工場から排出される無駄なCO2を削減し、環境にも優しい鋳造工場を目指します。
工場で働く人と環境にやさしい「クリーンな鋳造工場」づくり