環境への取り組み

創立100周年に向けた温室効果ガス削減目標の設定

新東グループでは創業100周年となる2034年に向けて温室効果ガスの削減目標を設定しました。2021年度を基準年とし、当社グループの温室効果ガス排出量(scope1,2)を2030年に24%、2034年に32%削減することを目指します。

また、お客様のモノづくりにおけるCO2削減貢献量(scope3)についても、2030年に56,100t以上を目指します。

指標と目標

温室効果ガス削減に向けた3つのエコ活動

温室効果ガス削減目標の達成に向け、新東グループでは

  • エコファクトリー(省エネルギー活動)
  • エコプロダクツ・サービス(環境配慮商品の提案)
  • エコロジスティクス(物流の効率化活動)

の3つのエコ活動を実施しています。

3つのエコ活動

廃棄物削減に向けた取り組み

事業活動で排出される廃棄物の排出量は当社グループ全体で12,520tとなっています。
当社では排出量を地域ごと、種別ごとに把握したうえで削減計画の立案と実行を行っています。
また、各事業所で共通する「木くず」については、荷役用パレットのプラスチック化や強化段ボール梱包材への切り替えを実施して排出量の削減に取り組んでいます。

廃棄物排出量
段ボール梱包活用率アップ

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